まだ観れず…

20071003104013


私の大好きな ヤン シュウ゛ァンクマイエル

予約して買ったのはいつだろうぅぅ…

哀しすぎる。

早く落ち着きたいなぁ。
まだまだやな。

ちきしょぅめー。

また脳内BGMが

あぁ、実はこないだからまた、ぐるぐるりんと。
なんでやろ。
だって、昔のアニメソングばっかりw

もぅ、ほんまに、こまっちゃぁうぅなぁ。って古いな。

しかし、昔のアニメソングはいいなぁ。
今みたいなンじゃないもん。
アーティストの売り出しに使われたりしてないもの。
そのアニメのための歌。

そして、エンディングの歌が好きやったりしたんよなぁ。

今日は、どろろんえん魔くんとゼンダマン。

マリといた夏

コレは幻魔大戦の次の日に、BSでやってたアニメ。

「マリといた夏 My Beautiful Girl, Mari」韓国 2002年
イ・ソンガイ監督は、現実をきっちり描くという宣伝を観たっけと思い出した。
奥様に人気の韓流スターのイ・ビョンホンが声優として出演。
だから、日本で観れたのか。
でも、
私、韓国映画を観たのは初めて。
勿論、日本はアニメ大国やし、影響もあると思うけど、
この映画は素晴らしいなぁと思った。

ある雪の日に、幼馴染のジュノが海外赴任の前に、ナムに会いにきて、
思い出の品を渡すところから始まる。
そして、懐かしい昔、12歳の頃の日々を思い出していく・・・。

ナム少年は海辺の漁村に住む少年で、父親を事故で亡くし、
おばあちゃんと母と暮らしている。
父親の事故死から内向的になったナム。
ネコのヨーと接する時は、楽しそうなナム。
学校の近くの文房具店で、
人が動いているように見える不思議なビー玉を見つける。
買おうとすると、既になくなっていたんだけど、
建替えられる予定の古い灯台にヨーを探しに行った時、
空飛ぶフグみたいな可愛い魚と、そのビー玉を見つける。
そしてまばゆい光が走り、不思議な世界へ迷い込む。
そこには、不思議な生物に乗り、空を飛ぶマリという少女がいた。

時の支配者

「時の支配者」 ルネ・ラルー監督 フランス 1982年

ルネ・ラルーは「ファンタスティック・プラネット」の監督。
これもステファン・ウルの原作が基。
フランスの人気漫画家メビウスがデザインと原画を。
宮崎駿や大友克洋等に影響を与えた漫画家。
ルネ・ラルーは宮崎監督のファンやったらしい。

これもテレビかなんかで、昔、見た記憶があって、
観たくてたまらんくて、見つけてコンプリートBOX購入してん。
こりゃ、いい買い物をしたと今でもおもう。
1番王道というかわかりやすいのかな?でも、深いです。
ルネ・ラルー監督スゴイ。
ファンタスティック〜のシュールさがないからつまんないとか言ってんじゃねーよ。
お前の感性が錆び付いてやがんのも気付かないのか?
って誰に言うとんねんやけど。
いや、確かに気持ちもわかるねん、
だってこれ、意外にほんわかした映画やねんね。
実際もっと怖くなかったっけ?とか思ったもん。
でも、すっごくこう、浮遊感というか気持ちいい映画で。
所々、すっごくあったかくなる映画。
でも音楽とか結構迫力はあるし、怖さもあるつぅかドキドキする。
きっと、主人公がかわいい坊やで、
とっても愛らしい蓮の妖精や、優しい女性や、
色彩が優しいからっていうのもあるやろうなぁ。
人間はちっともほんわかじゃなくて、リアル。

テーマ : アニメ - ジャンル : 映画

ファンタスティック・プラネット

「ファンタスティック・プラネット」ルネ・ラルー監督 1973年 フランス・チェコ合作

フランスのSF作家ステファン・ウルの小説を、ローラン・トポールの絵でアニメ化。

お話は、イガムというドラーク人が住む星でのこと。
肌が青くて目が赤いビー玉のような、不気味なドラーグ人が、
人間をペット(もしくは害虫)として飼っているという設定。
ドラーグ人が、赤ん坊を抱き逃げ惑う母親を、なぶり殺すところから始まる。
その赤ん坊はドラーク人にペットとして飼われ始め、
反抗する玩具と感じながら成長し、ドラーグ人の知識を吸収してゆく。

絵も、音楽も素晴らしい。(両方、アクが強いw ダイスキ)
初めて観たのは深夜のテレビで。10年ちょい前。
大学生の頃で、ひぇ〜こえ〜シュールやわと思いながら観続けた。
前に書いた「王と鳥」の後やって、フランスってスゲーと感動しっぱなし。
ただ、夢に出てくるくらい怖かったw
だって植物や動物や建物が、もぅ異様ですごい。
人間は、現実世界の犬や猫たちであり、闘犬であったり、
ゴキブリや蟻等の害虫と描かれている。
現実の私達がドラーグ人の立場。
よくこんなモノ考えられるなぁって気持ちもすごくて、
こわいのとすげーのとがごちゃまぜになった。
小さい頃、よく動物達の立場に立ったら?って考えて、
寝れなくなったりしたんやけどw
アニメで観たら、ほんまに怖くて怖くて、そのこと思い出した。

最後はドラーグ人と闘い、開放という流れです。

テーマ : アニメ - ジャンル : 映画

11人いる!

アニメ続きだ。
えー無駄遣いしてしまった。でも前からとっても欲しかった。
定価6000円ほどなのにね、中古で10000円しました・・・。
って今年の夏に!BSで放送しただって!(泣)
そんなのチェックしてるヒマなんてないもーん!うわぁーん。

「11人いる!」'86。原作は少女漫画家の萩尾望都。'76。 
恥ずかしながら、萩尾氏の漫画を読んだコトはなかった。
で、大学1回生位の頃、うちで彼氏とテレビを見てた。
BSで11人いる!が始まり、私がチャンネルを変えようとしたら、
普段は私のワガママばかりきいてる彼が、
「コレ、見たい!絶対見たい!頼む!ビデオ録ってくれ!」と譲らない。
しゃぁないなぁと、私は渋々一緒に見だした。ビデオも。
くだらんかったら、ソッコー変えたろ思てたからw
で、そのビデオも失くしてしまった私はバカ・・・だから購入(泣)

ありがとう、K。
終わった頃には、私の方が感動して、
すっごい面白かった〜と騒いでた。
「な?オレのおかげやろ?」とほくそ笑んでた顔が忘れられないw

声優 神谷明・河合美智子・古川登志男
   田中秀幸・玄田哲章等々、豪華な顔ぶれです。
SFサスペンスアニメの傑作と言われている作品だそうです。
勿論マンガが素晴らしいんですが。
萩尾氏は宮沢賢治の童話「ざしき童子のはなし」をヒントを得たそうです。
読んだはずだけれど、全く覚えてないほんまにバカな私・・・。

後から漫画を購入したんですが、普通、
原作好きな方って、ガッカリすると思いますが・・・。
それでも私は、この作品、かなりうまく作られてる方やと。
アニメの方がとっつきやすいかもなって。
勿論、漫画の方が素晴らしいのは間違いないですが。


宇宙で最高の教育機関とされる大学の試験。
その試験中のお話。
宇宙船で53日間を過ごすことになった受験生10人。
なのに、なぜか11人いる!密室劇。
サスペンスたっぷり、次々と襲い掛かるアクシデント。
そして人間心理の描写。追い詰められる恐怖感。猜疑心。
絆を深める過程。色んな人種、いや、〇〇星人やなw
星が違えば、見た目も違う。そして、性別の形態も。
それを克服して、深まっていく仲間意識、絆。

いけたー思たらえぇ〜!良かったー思たらえぇ〜!の繰り返し。
本当によくできた良質な娯楽作品やと思います。
純粋にとても面白い。
ずっとドキドキワクワク、そして少しのほろり、と、
恋もミックス。ほどよいです。
ギャグのシーンとか、音楽は古!ッってツッコミどころ満載な所も面白いです。
別に小難しいのだけスキなわけじゃないんですwはい

「11人いる!」の放送、「王と鳥」「respect川本喜八郎」の公開。
今年の夏は私にとって、なんか勝手に思ってるけど、
とってもステキな気がするの。


以下記録のために書くので、ネタバレです。
このお話は、ネタバレすると面白くなくなります。


テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

respect 川本喜八郎

蟻の兵隊の前に観ました。
死者の書の半券持ってたら、1200円!やもの。
どっちみち観るつもりやったけれど、とってもお得で嬉しかった。

作品は
「セルフポートレート」1988
「鬼」1972
「旅」2006(オリジナルは1973)
「道成寺」1976
「火宅」1979
「いばら姫またはねむり姫」1990
あ、アサヒビールのCMも!

アサヒビールの面白い!
今やっても面白いのにな。また観たいなって欲しい。
お家で流してたいな。あ、でもビールが飲みたくなってしまうな。
セルフ〜も面白い。クレイアニメ。
瀬川瑛子の「命くれない」がかかって、
私の隣のおば様もクスクス笑っておられたし、
その隣の女性二人も笑っておられました。
勿論、私も。だってなんだかとっても可愛らしいんですもん。

鬼は、苦労を背負って人生を歩んできた年老いた母親が、
鬼となって、息子を食べようとするお話。
怖かったですね、そして解説にもありましたが、
とっても不条理でした。それが怖い。

旅は、切り絵アニメ。オープニングとエンディングは実写写真です。
こちらも怖かった。シュール・レアリズムの絵やと思ったら、解説で、
川本氏によすと、1960年代のウィーン幻想派絵画だそうです。
私、アホなんでわかりませんでした。勉強しなきゃ。
いや、まだまだ先になるやろぅけれど。
彼女は何を探していたんだろう。
そして、違う形で何かを得たのは間違いないのだけれど。
音楽が違うバージョンが何作品かあるそうで、
私が観たのは池辺晋一郎氏が曲を提供したバージョン。

道成寺は、実は小学3年生の頃、グループで紙芝居でしたの。
なんの発表かは忘れたけれど、絵を一生懸命描いたなー。
って私が提案して、皆もOKしたんだけれど、なんでやろw
10年ほど前には、実際に道成寺にも行ったから、
なんか懐かしくて。
男の、女の、とても深くて悲しい業。
胸が切なくなりました。
9歳ではわかんなかったので、成長したんでしょうって、
してなくちゃアカンわいw
川本氏は、娘を寡婦として描いています。なので艶めかしいです。

火宅は2人の男性から求愛され、選ぶコトの出来ない女性、
莬名日処女(うないおとめ)が、自分のせいで、
罪のない鴨が殺され、2人を傷つけることにも耐えられず、
これ以上誰も傷つけないよう、川に入り果てる。
それなのに、500年の間、その2人の男と鴨に苦しめられる。
でも、僧のおかげで少し救いがありました。
死者の書に似たカンジを受けました。

いばら姫〜は原作岸田今日子。
人形も西洋チックで、撮影はチェコで行われたそうです。
背景等、中世ヨーロッパの空間です。
母親と同じ男に抱かれる少女。人形はエロいw
フィギュアやドールのみを愛する人の気持ちがわかる。
うそ、わかんないわかんないw でもエロい。艶めかしい。
ハッピーエンドではないかもなんだけれど、
他の作品に比べると、とっても明るいエンディングやと思いました。
女は強ぇ〜ってなりますしw
けなげな和の女性じゃなく、行動する女やもの。
恨みもなしにw
川本氏が尊敬し、師事したチェコのアニメの巨匠、
イジィ・トルンカ氏のスタジオで撮られたそうです。
イジィ・トルンカ作品も、私、大好きですが別の講釈で。

色んなタイプを観て、とってもお腹いっぱいで幸せになりました。
映画館で観れるなんて・・・。
これからも、まだまだお元気で、
そして素晴らしい作品を作っていただきたいな、と、
心から思いました。


テーマ : ミニシアター系 - ジャンル : 映画

王と鳥 映画館で観れるなんて・・・

movieの最初の方でも書いたケド、
ちゃう、アニメやな。
私、この「王と鳥」最初に観たのが15,6年前。
ま、そこでなんやかやと書いてるのでいいや。多分。
それにDVD持ってンねんけどなw

まさか、映画館で観れるなんて・・・。
そのために今日は会社サボったのー。うふ。
いやあらかじめ休みますって言ってたんですよ。
ちゃんと。でも忙しいのはわかってるけども。
そいでもそいでも高校生ン時からやもん。

整理券番号3番って。
1番前のド真ん中。スクリーンでかくないからイイ。
うふふん。

えー、カッコワルイのはわかっちゃいるが、開始早々涙が。
流してはない。うん。たぶん。
でも、大きなスクリーンで観ると、また気付かなかった部分が観えてくる。
普段何回も観ない私が何回も観てる映画。アニメーション。
そいでもいっぱいいっぱい。星のきらめきとか。

そいで、最後もうるうるやってンけどもやね。
そりゃ素晴らしい。ほんまに。
うん、書いてるからもーいいや。
でも、あのセンスはやっぱりスゴイよ・・・。
なんなんだ・・・もぅ何も言えないです。

でね、冒頭と最後同じ音楽が流れるんやけど、
私はうっとりして聴いてた。聴きたかった。
アホがベラベラベラベラ喋ンな。出て行け。
右隣がササッと出て行った。姿勢を低くして。
左隣の女子、出て行きたいのに出にくそう。
それはイイねん。出て行くのは。
ただ、残ってるくせにベラベラ、それもデカイ声で。
舌打ちして後ろ見てもたて。
て、2列後ろで端位離れてても何喋ってるかわかるってひどないか。
私は最低で自己チューやから、帰りソイツ等に言うてしもた。
通りすぎる時。
しゃべるんやったら出て行きって。
私より老けてたけど、多分私より若いわ。
おばはんみたい。心がそーやからや。

ミニシアターに来る高齢の方。
普通の映画館の高齢の方はマナーなってない人は突拍子なかったりもする。
でも、ミニシアターの高齢の方は、かなりイイ。
映画を愛してるからかなぁって思う。

ま、私も私やけど、金払って行ってますねん。
公共の場は協力しましょぅや。
楽しんだモン勝ち、それは当たり前。
でも映画はね。

んで、ポスターとパンフを各2部買った。思うとこあって。
前書いたけど、
フランスのオリジナルポスター、12600円で買ったんやケドw
買っちゃいました。むふふふふー。
パンフいいですよ。コレ。買わなきゃ損やと思う。
関連書籍も買っちゃった。

この後もう一本観た。
で、他にも色々。始末もつけたな。
やから、今日はスッキリ。
今日だけかもやけどな。それもえぇねんよ。

追記:高畑勲氏が字幕翻訳されてて、
   DVDも字幕翻訳されてるんだけど、結構違ってた。
   初めてBSで観たのとも違ってる。
   どれがいいかは別にいいンやけど、
   普段そんなこと考えないようにしてるのに、
   とっても覚えてる自分って、それだけ好きやったんやぁ、
   とちょと、笑ってしまった。
   そいと、気に入らなければ穴へ落とす、
   二次元の女性しか愛さないw
   こんなヤツいっぱいいるよなぁ。
   そいで、最後のシーン。
   ロダンの考える人のポーズ。
   冷たく堅い大きな大きな手が、優しく丁寧に、
   小さな小さな命を助ける、解放する。
   深い映画。
   ヒーローがおったり、泣いたりできる、
   わっかりやすい映画は考えることなしに、受けるだけ。
   そんなンばかり観てたら、自分で考えるってしなくなると思う。
   だから私は、こうゆう映画がやっぱり好きなんやな。

テーマ : 今日観た映画 - ジャンル : 映画

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